巻頭言 グローカルな学会活動を目指して ・・・・・・・・エレクトロニクスソサイエティ会長 伊藤弘昌 目次前 小特集 いにしえの世界を探る科学技術 小特集発行にあたって・・・・・・・・・・・・・・・・編集特別幹事 後藤敏行 145 1. 総論――21世紀を迎えた情報考古学――・・・・・・・・・・・・・堅田 直 146 2. 年代・産地・個人推定 2-1 様々な年代推定法――その原理と分類――・・・・・・・・・・・ 松浦秀治 148 2-2 鉛同位体比による青銅器の鉛産地推定をめぐって・・・・・・・・ 新井 宏 154 2-3 著者を探る古文書の計量分析・・・・・・・・・・・・・・・・・ 村上征勝 158 3. 遺跡遺物の計測・復元・データベース化 3-1 コンピュータを利用した遺跡・文化資産の復元 ・・・・・・・・・・・・・・・ 門林理恵子 金谷一朗 千原國宏 162 3-2 遺物・遺構の三次元計測と認識・・・・・・・・・・・・佐藤宏介 塚本敏夫 166 3-3 考古学データベースの現状と課題・・・・・・・・・・・宝珍輝尚 都司達夫 171 3-4 地理情報システムによる遺跡データベースの構築・・・・横山隆三 千葉 史 176 4. シミュレーション 4-1 シミュレーションによる遺跡分布の推定・・・・・・・・・・・・・及川昭文 181 4-2 人口考古学におけるシステムダイナミックス手法の応用・・・・・・原 俊彦 186 5. まとめ――情報化に対する期待と課題―― 5-1 発掘現場におけるリアルタイムアーカイビングへの期待 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三宮 健 植村俊亮 191 5-2 コンピュータに支えられる考古学の課題・・・・・・・・・・・・・植木 武 195 回想 ある米国Start-upのてんまつ記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮下 忠 197 解説 VLSIのDA最前線――システムレベル設計言語――・・・・・・・・・・・ 山口雅之 200 ブロードバンドインターネットの動向と課題 ・・・・・・・・・・・・・・・木下康昭 阪本泰男 佐藤千明 青木 敏 野本真一 篠原弘道 204 講座 XML[W・完]――Webサービス――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・丸山 宏 214 国際会議 2001 IEEE International Symposium on Information Theory (ISIT) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・浜田 充 175 図書紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 220 NEWS・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 221 編集室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 224