あらまし

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計算機による万象シミュレーションの将来

高村 誠之 

Vol.100 No.12pp.1375-1378

発行日:2017/12/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:創立100周年記念号

専門分野:

キーワード:
計算機性能向上脳・人間・生命エミュレーションミーム

Free本文:PDF(487KB)

あらまし:
計算機の処理性能の向上は人類に様々な恩恵をもたらしている.過去できなかったような規模や精度のシミュレーションは,デザインや環境調査,気候予測,回路設計など,身の回りの様々な場面で活用されている.一方,脳の構造や働きにヒントを得て考案されたニューラルネットワークは深層学習の登場で急速にパターン認識性能を向上させていることは周知の事実である.本稿では,計算機が今後一層性能を向上させると仮定し,それを用いたシミュレーションが我々にもたらす新しい可能性を,特に深層学習の延長線上にない場合について論じてみたい.

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