あらまし

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新領域の創造のための電子情報通信技術の価値への視座:法と倫理の観点から

栗原 佑介 

Vol.100 No.12pp.1391-1395

発行日:2017/12/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:創立100周年記念号

専門分野:

キーワード:
技術と法知的財産法仮想通貨と法制度人工知能と倫理アーキテクチャ

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あらまし:
ディジタルコンテンツの流通は,メディアの発展と無関係ではなく,その基盤は電子情報通信技術にある.SNSの拡散による広告的効果のように,技術の進化は,価値観の変遷をもたらす.本稿では,法と倫理の観点から,複数の事例を取り上げる.価値観が変遷される過程で法制度に組み込まれていくのか,調整がなされるのか,拒絶されるのかといった選択がなされ,拒絶された技術は,市場化されない.そうすると,社会科学系の研究において,技術との関わりは,技術が生み出す価値の定式化にある.それは,継続的に起こり得る問題であり,今後も,価値を創造していく必要があり,そこに社会科学系の研究の夢がある.

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