あらまし

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究極の無線資源の有効利用に向けて

阪口 啓 

Vol.100 No.8pp.825-830

発行日:2017/08/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:創立100周年記念特集通信技術の進化と未来への展望──通信分野が目指す社会貢献と技術の将来像──

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キーワード:
無線資源周波数多重化ミリ波周波数のヘテロジニアスな使い分け5G・6Gへの展開

Free本文:PDF(1.5MB)

あらまし:
無線資源である周波数の有効利用には,既に割り当てられている周波数をより効率的に利用する技術と,未使用周波数の開拓が重要である.一般には多重化や周波数の再利用などを指しており,第4世代までの無線ネットワークにおける主要な研究テーマであった.はミリ波帯などの周波数の開拓を指しており,第5世代無線ネットワーク(5G)において実現される予定である.しかしながらはその伝搬損の問題からカバレージを確保するために空間的に分散したを用いざるを得ない.つまりミリ波を用いる5Gは,の両方を用いて究極の無線資源の有効利用を目指しているのである.

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