あらまし

高画質符号化技術とその評価技術

杉山 賢二 杉本 修 岡本 淳 

Vol.91 No.4pp.267-274

発行日:2008/04/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:小特集 イメージメディアの美しさを支える基盤技術

専門分野:

キーワード:
JPEG;MPEG;VQEG;客観画質評価;国際標準化

本文:PDF(791.3KB)

あらまし:
MPEGに代表される画像符号化技術は,ディジタル放送をはじめ映像伝送に欠かせないものになった.符号化では高い情報量圧縮の代償として再生画質の劣化を生じるが,その程度は方式や処理により大きく異なる.ここでは,主に動画像を対象とし,高画質で符号化を行うための技術と,再生画像の客観評価技術について解説する.高画質化技術はシステムレベルからブロック単位の細かな制御まである.一方,画質の評価方法では,人が実際に評価する主観評価法はおおむね確立しているが,多くのコストを要するので主観画質に近い客観評価技術が求められている.客観評価技術は現在ITU傘下のVQEGを中心に標準化方式の検討が進められており,これを五つのカテゴリーに分類した上で検討状況を解説する.

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