あらまし

光(レーザ)通信技術の宇宙応用

山 佳久 豊嶋 守生 

Vol.91 No.9pp.777-781

発行日:2008/09/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:小特集 大容量・広域・高品質な衛星通信技術

専門分野:

キーワード:
光通信宇宙応用衛星軌道実証

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あらまし:
レーザ光の宇宙通信への適用は,1960年代に米国で始まり,欧州及び日本においても1980年代より盛んに検討されてきている.1994年に日本の技術で行った実験が初めての成功例となり,その後,2001年から現在までの間に欧州,米国及び日本において,それぞれが開発した衛星を用いて宇宙光通信の実験に成功している.本稿では,これまでの宇宙光通信に関する軌道上実証例を整理するとともに,現状と今後の利用計画について紹介する.

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