あらまし

皮膚感覚の超越を目指すシリコン集積化触覚イメージャ

高尾 英邦 

Vol.94 No.6pp.470-474

発行日:2011/06/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:小特集 「五感」情報処理──生理的基盤とハードウェアに立脚したアプリケーションの展望──

専門分野:

キーワード:
触覚センサバイオミメティクスシリコン集積回路マイクロマシン微細構造デバイス

本文:PDF(1.4MB)

あらまし:
人間の触覚は,背中や腕などの接触を判別する広域的な皮膚触覚と,指先における高度な物体判別や表面状態の識別など,高い感度と空間解像力が必要な局所皮膚触覚に大別することができる.知能化技術の発達とともに,人間の指先同様に手触り感の違いも識別可能な高性能触覚センシング技術が確立されると考えられるが,今日でもその実現には至っていない.本稿では,高度な指先皮膚触覚の人工的な実現に向けて,集積回路とMEMS を組み合わせ,生体が持つ機能・構造を模倣するバイオミメティクス的アプローチを用いた集積化触覚イメージャ技術について紹介する.

ログイン

 > 

パスワードを忘れた場合は

メニュー

Online ISSN:2188-2355