あらまし

1,060 nm 帯面発光レーザの光インタコネクトへの応用展開

粕川 秋彦 

Vol.95 No.11pp.1026-1028

発行日:2012/11/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:特集 世界的な競争領域にある最先端デバイス技術

専門分野:

キーワード:
面発光レーザ光インタコネクトスパコン信頼性故障率消費電力

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あらまし:
コンピュータの高性能化のための技術として光インタコネクトが脚光を浴びている.その適用領域はコンピュータのラック間からボード間,ボード内,チップ間,チップ内へと広がっていくと予測されている.このような技術動向から光送受信モジュールには一層の高性能化,すなわち,高速化,省電力化,高信頼性化が要求されている.本稿では,光送信モジュールの重要な構成部品である面発光レーザ(VCSEL)の現状について紹介する.特に,高速化,省電力化,高信頼性化を実現する上で重要なVCSELの活性層材料(波長)について焦点を当てて概説する.

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