あらまし

M2M データの活用法と処理基盤

桑田 修平 海老沢 和則 中川 慶一郎 

Vol.96 No.5pp.347-353

発行日:2013/05/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:特集 M2Mサービスを支える情報通信技術

専門分野:

キーワード:
情報活用ビジネスインテリジェンスM2Mネットワークデータ処理基盤

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あらまし:
M2M ネットワークを通して得られるデータを活用する取組みが始まっている.そこでは,センサ等を通してリアルタイムに収集/蓄積されるデータを,どのように活用するかが重要となる.更には,利用するデータ量や特性に合わせて処理基盤を適切に選択することや,処理要件に見合ったシステム開発を行うことが求められる.本稿では,M2M 上でやりとりされる様々なデータを活用するための切り口,及び,近年登場し始めた各種のデータ処理基盤について概説するとともに,建築物のリアルタイム状態監視に関する我々の取組み事例を紹介する.

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