あらまし

サービスの見える化技術

吉本 一穗 斎藤 文 三原 康司 丹後 成貴 大久保 寛基 鈴木 広人 山口 真知 

Vol.96 No.8pp.610-615

発行日:2013/08/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:小特集 サービス産業活性化のための測る化の新展開

専門分野:

キーワード:
連続稼働分析IE(Industrial Engineering)センシング技術適正人員

本文:PDF(1.4MB)>>

記事を購入

あらまし:
サービス生産性,顧客満足度の把握・設計には,サービスの提供・受容の主体である“人”,“人と機械設備”の活動並びに動線の把握が必要欠くべからざるものとなる.そのための方法としてIE(Industrial Engineering)の各手法が有効である.本稿では“連続稼働分析”の考え方を基本に開発したセンシング技術の紹介とその結果を用いたサービス提供側の必要人員の算出について概説した.また,サービス生産性を改善するためには,サービス業務をプロセスに分解した上,定量的に把握・分析する必要性に着目,その方法と具体的な改善の方向付けの事例を示した.

ログイン

 > 

パスワードを忘れた場合は

メニュー

Online ISSN:2188-2355

…ジュニア会員・学生員に
 お勧めの記事