あらまし

CMOSイメージセンサの研究開発動向と画質評価法

浜本 隆之 齊藤 新一郎 

Vol.91 No.4pp.287-291

発行日:2008/04/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:小特集 イメージメディアの美しさを支える基盤技術

専門分野:

キーワード:
イメージセンサ;画素サイズ;ダイナミックレンジ;高機能イメージセンサ;画質評価

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あらまし:
固体撮像デバイスには,主にCCDイメージセンサとCMOSイメージセンサの二つがある.中でも,CMOSイメージセンサは近年その研究開発が盛んで技術発展が目覚ましく,画質の向上のみならず,高速化,高機能化等が図られている.本稿では,CMOSイメージセンサの構造や動作について簡単に紹介した後,画素サイズの縮小化,広ダイナミックレンジ化,高機能化に絞って研究開発動向を紹介する.また,CMOSイメージセンサの画質を評価する技術に関して,特に広いダイナミックレンジ画像の評価方法について解説する.

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