あらまし

分子イメージングにおける次世代のPET装置開発

山谷 泰賀 村山 秀雄 

Vol.91 No.8pp.737-743

発行日:2008/08/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:解説

専門分野:

キーワード:
PET(Positron Emission Tomography)画像再構成DOI(Depth-of-interaction)

本文:PDF(1.5MB)

あらまし:
分子イメージングを推進する手段としてPositron Emission Tomography(PET)が注目されている.本稿では,放射線医学総合研究所における次世代PET装置の研究開発について,特にハードウェア研究とソフトウェア研究の役割に注目して,技術の要点を解説する.具体的には,検出器の深さ位置(DOI)情報を計測する新型検出器や,膨大な計測データからの効率的な画像再構成手法について紹介する.DOI検出器は,近接化しても分解能の劣化を抑制できることから,従来とは異なる新しい検出器配置を可能とする.一例として,開放型PET装置であるOpenPETは,新たなマルチモダリティ装置や治療中のPET診断などへの応用が可能である.

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