あらまし

複雑工学システムの設計手法

堀尾 喜彦 

Vol.98 No.11pp.997-1001

発行日:2015/11/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:特集 非線形理論とその応用

専門分野:

キーワード:
複雑工学システムロバスト性高次元ダイナミクスβ変換

本文:PDF(1.6MB)

あらまし:
近年の工学システムはますます複雑になり,従来の解析や設計手法の有効性が失われている.そこで,システムの複雑系としての特徴を活用した,新しい解析や設計手法が必要である.本稿では,複雑系としての性質,例えば,システム全体としての要素や構造に対するロバスト性や,入力や環境あるいは素子特性の不確実性などを活用した,複雑工学システムの新しい設計思想について述べる.更に,具体的な複雑工学システムの設計例として,指数減衰カオスタブーサーチシステムの簡単化設計と,数理解析に立脚し,不確実性をも取り込む,β写像に基づくA-D変換回路の設計について紹介する.

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