あらまし

AIによる通信ネットワーク自律制御化に向けた研究動向――AIでのQoE-centricオペレーション実現に向けて――

西松 研 岡本 淳 

Vol.102 No.8pp.815-821

発行日:2019/08/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:解説

専門分野:

キーワード:
ネットワークオペレーション自律制御AIQoE仮想化

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あらまし:
仮想化技術の進展により,通信ネットワークを必要なときに必要なだけ,オンデマンドに利用可能な世界が現実となりつつある.これらの動向を踏まえ,ユーザのサービス体感品質(QoE)を把握し,ふくそうや故障等によりQoEへの影響が顕在化する前,若しくは,QoE劣化の早期段階で,ネットワークを柔軟に制御することで,QoEに関する要件を満たし続けるオペレーションが可能となるが,人手での運用には限界がある.そのため,AIが自ら必要な情報を収集し,必要な措置を判断するネットワークの自律制御化が望まれる.本稿では,制御指標としてのQoE定量化,及び,QoEに基づく通信ネットワークの自律制御化に向けた研究動向について解説する.

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