あらまし

量子カスケードレーザの短波長化長波長化の研究動向

大谷 啓太 

Vol.91 No.11pp.1002-1007

発行日:2008/11/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:特集 進化する先端フォトニックデバイス

専門分野:

キーワード:
量子カスケードレーザ量子井戸サブバンド中赤外テラヘルツ

本文:PDF(1.5MB)>>

記事を購入

あらまし:
バンド構造エンジニアリングと分子線エピタキシーにより実現された量子カスケードレーザは近年目覚ましい発展を遂げ,中赤外領域の波長3μmからテラヘルツ領域の波長250μmまでの非常に広い領域でレーザ発振が可能になった.本稿では,はじめに量子カスケードレーザの動作を理解する上で重要である反転分布条件,及び注入層へのドーピングに関して説明した後,近年の大きなトピックスである波長3μmまでの短波長化,及びテラヘルツ領域における長波長化の研究について紹介し,今後の展望について述べる.

ログイン

 > 

パスワードを忘れた場合は

メニュー

Online ISSN:2188-2355