あらまし

発話障害と音声技術

滝口 哲也 飯田 朱美 

Vol.91 No.12pp.1019-1023

発行日:2008/12/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:小特集 バリアフリー社会に向けた音声情報処理

専門分野:

キーワード:
コミュニケーション支援発話障害音声認識音響モデル音声合成声質変換

本文:PDF(854.3KB)>>

記事を購入

あらまし:
発話障害者と健常者は発話スタイルが異なっているため,発話障害者の音声を認識することは難しい.しかし,発話障害者専用の音響モデルを作成すると,認識精度は飛躍的に向上する.この音声認識を,環境制御装置に組み込むことにより,発話障害者の声による家電操作が可能となる.人が自分の声を失うことは,自己の重要なアイデンティティの一つを失うことにほかならない.したがって,「自声による音声合成」は,発声が困難な障害者の発話支援ツールとして,極めて有効な技術である.この音声合成技術を使って,発話障害者向けの日英バイリンガル音声合成システムが実現できる.

ログイン

 > 

パスワードを忘れた場合は

メニュー

Online ISSN:2188-2355