あらまし

CroSSML──ネットワークロボット間の通信プロトコルの提案──

岩井 将行 高汐 一紀 徳田 英幸 

Vol.91 No.5pp.366-373

発行日:2008/05/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:特集 ネットワークロボット最前線

専門分野:

キーワード:
共通言語;サービス発見・検索機構;サービス位置情報管理;サービスアクセスコントロール

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あらまし:
近年センサデバイスの小形化とIP対応が進み,ネットワーク経由でより多くの機器の制御が可能となると予想される.更に近年の無線チップの小形化によって,Wi-Fi経由でロボットに対しコマンドを送ることが可能になってきている.反面,地理的な分散や通信形式の独自化によって個々の機器やロボットサービスの管理コストが増大し,互いに連携を行いユーザに最適なサービスを提供することが困難になっている.これらのセンサネットワーク,ロボットネットワーク,ユビキタスサービスネットワークなど異種の研究目的のネットワークを容易に連携動作させることは急務である.本稿では異種のネットワーク間でサービスの登録と発見を可能にする機構CroSSML(Domain-Crossover Services Markup Language)を提案し,その概要と詳細動作について述べる.更にOSNAPシステムとユビキタスサービスを大規模ネットワークで連携させるためCroSSMLの相互運用を秋葉原と有楽町の実証実験拠点で実験を行った結果を報告するとともに,複数のネットワークロボットをVisual Markerを認識できるユビキタスカメラで制御する仕組みをCrossMLで連携し,CEATECで連携デモンストレーションを行ったことを報告する.

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