あらまし

災害時の携帯電話の問題と対策

岡田 和則 

Vol.92 No.3pp.179-184

発行日:2009/03/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:小特集 防災・減災を支える情報通信技術

専門分野:

キーワード:
携帯電話ふくそう基地局停波重要通信非常時通信

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あらまし:
一般に普及した携帯電話は,ふだん携帯し使い慣れているため,地震等による大規模災害時には,非常に有効なコミュニケーションツールとなる.しかし,安否確認等の通信需要の大幅な増加によるふくそう,伝送路断や停電の長期化による基地局の停波により使えなくなることも多い.本稿では,これらの問題に注目し,重要通信の確保を含めた現状の対策を概説する.そして,ふくそう対策として提案している通信時間制限について,シミュレーション結果も交えて述べる.また,事業者の枠を超えた連携による対策の一例として,非常時マルチシステムアクセスの検討を紹介する.

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