あらまし

IMT-Advanced無線インタフェース評価用電波伝搬モデル

藤井 輝也 表 英毅 太田 喜元 本多 美雄 朱 厚道 

Vol.92 No.7pp.559-565

発行日:2009/07/01

Online ISSN:2188-2355

Print ISSN:0913-5693

種別:小特集 ITU-RにおけるIMT-Advanced標準化動向

専門分野:

キーワード:
国際電気通信連合無線通信部門IMT-Advancedチャネルモデル時空間伝搬

本文:PDF(619.1KB)>>

記事を購入

あらまし:
IMT-Advanced無線インタフェース候補技術の評価は,合意された評価モデルを用いて計算機シミュレーションにより行われる.実環境に近い特性評価を行うためには,実環境を精度良く再現できる電波伝搬モデルが不可欠である.一方,様々な新技術が提案された場合においてもそれを正当に評価できる電波伝搬モデルが必要である.以上の要求にこたえる電波伝搬モデルとして“IMT-Advanced Channel Model”が合意された.本稿では,合意された“IMT Advanced Channel Model”について概説する.

ログイン

 > 

パスワードを忘れた場合は

メニュー

Online ISSN:2188-2355

…ジュニア会員・学生員に
 お勧めの記事